新潟地検は6月14日、男性宅を放火して殺害しようとしたとして、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の罪で、上越市の無職の男(56)を起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状などによると、被告の男は3月25日、近所の顔見知りの50代男性を殺害しようと、男性のアパートの玄関に郵便受けから灯油を注ぎ込み、火を付けて焼こうとしたとしている。
地検は6月10日まで鑑定留置を実施。被告は心神耗弱の状態だったが、刑事責任能力は問えると判断したとみられる。
▼関連記事
新潟地検は6月14日、男性宅を放火して殺害しようとしたとして、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の罪で、上越市の無職の男(56)を起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状などによると、被告の男は3月25日、近所の顔見知りの50代男性を殺害しようと、男性のアパートの玄関に郵便受けから灯油を注ぎ込み、火を付けて焼こうとしたとしている。
地検は6月10日まで鑑定留置を実施。被告は心神耗弱の状態だったが、刑事責任能力は問えると判断したとみられる。
▼関連記事