サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグ日本サッカーの18歳以下、高校生年代の最高峰リーグ。全国のクラブユースや高校の強豪24チームが東西各12チームに分かれ、年間通してリーグ戦を行う。2024年は新潟県の帝京長岡高校が初参戦し、西地区に所属。新潟県勢としては2016年のアルビレックス新潟U-18以来、8年ぶりの参戦。下部リーグは各地域のプリンスリーグで、毎年昇降格がある。は6月23日、新潟県長岡市の長岡ニュータウン運動公園などで西地区第9節を行い、帝京長岡高は東福岡高に2-2で引き分けた。通算成績は5勝1分け3敗の勝ち点16で、順位は暫定4位。

 帝京長岡高は前半11分に相手のオウンゴールで先制したが、32分に同点に追いつかれた。後半47分に勝ち越されたが、3分後にFW新納大吾がゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。

 帝京長岡高の次節は6月29日、兵庫県のいぶきの森球技場でヴィッセル神戸U-18と対戦する。

▼プレミアL西地区順位表(6月23日現在)

順位 チーム 勝ち点 試合数 得点 失点 得失差
1 大津高(熊本) 22 9 7 1 1 29 9 20
2

広島ユース

19 9 6 1 2 20 10 10

3

名古屋U-18 16 8 5 1 2 19 11 8

4

帝京長岡高(新潟) 16 9 5 1 3 21 14 7
5 東福岡高 13 8 3 4 1 11 9 2
6 神戸U-18 11 7 3 2 2 11 9 2
7 鳥栖U-18 10 7 3 1 3 15 16 -1
8 神村学園高(鹿児島) 10 8 3 1 4 15 20 -5
9 米子北高(鳥取) 9 8 3 0 5 10 18 -8
10 静岡学園高 7 9 2

1

6 13 19 -6
11 岡山U-18 7 9 2 1 6 10 21 -11
12 鹿児島城西高 2 9 0 2 7 3 21 -18

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