[インターハイ7月27日]サッカー男子の帝京長岡は後半一気に5点を奪い、初戦を突破した。口火を切ったのは、チーム伝統のエースナンバー「14」を背負うFW安野匠。先制点を含む2得点と躍動したストライカーは「先制が欲しい状況で決められて良かった」と笑顔がはじけた。
70分という普段より短い試合時間に加え、初戦ならではの緊張感があった。前半は硬さが目立ち、「難しい部分があった」と安野...
残り560文字(全文:751文字)
[インターハイ7月27日]サッカー男子の帝京長岡は後半一気に5点を奪い、初戦を突破した。口火を切ったのは、チーム伝統のエースナンバー「14」を背負うFW安野匠。先制点を含む2得点と躍動したストライカーは「先制が欲しい状況で決められて良かった」と笑顔がはじけた。
70分という普段より短い試合時間に加え、初戦ならではの緊張感があった。前半は硬さが目立ち、「難しい部分があった」と安野...