開志国際-日本航空 第3クオーター、開志国際のネブフィ・ケルビン・シェミリーがダンクシュートを決め、65-47=福岡市
開志国際-日本航空 第3クオーター、開志国際のネブフィ・ケルビン・シェミリーがダンクシュートを決め、65-47=福岡市
開志国際-日本航空 第2クオーター、開志国際の平良宗龍がレイアップシュートを決め、36-20=福岡市
開志国際-日本航空 第2クオーター、開志国際の平良宗龍がレイアップシュートを決め、36-20=福岡市
男子3回戦 開志国際-日本航空 第1クオーター、攻め上がる開志国際のネブフィら=福岡県照葉積水ハウスアリーナ(写真映像部・大橋奎介)
男子3回戦 開志国際-日本航空 第1クオーター、攻め上がる開志国際のネブフィら=福岡県照葉積水ハウスアリーナ(写真映像部・大橋奎介)
開志国際-日本航空 前半を52-24で折り返し、ガッツポーズをする開志国際の富樫英樹監督=福岡市
開志国際-日本航空 前半を52-24で折り返し、ガッツポーズをする開志国際の富樫英樹監督=福岡市
開志国際-日本航空 第1クオーター、開志国際の平良宗龍がゴール下で決め、11-5=福岡市
開志国際-日本航空 第1クオーター、開志国際の平良宗龍がゴール下で決め、11-5=福岡市
開志国際-日本航空 第3クオーター、ドライブを仕掛ける開志国際の平良宗龍=福岡市
開志国際-日本航空 第3クオーター、ドライブを仕掛ける開志国際の平良宗龍=福岡市
開志国際-日本航空 第4クオーター、開志国際の平良宗龍がシュートを決め、77-54=福岡市
開志国際-日本航空 第4クオーター、開志国際の平良宗龍がシュートを決め、77-54=福岡市

 [インターハイ8月6日]昨夏、決勝進出を阻まれた雪辱を果たした。バスケットボール男子の開志国際は、昨年覇者の日本航空(山梨)を83-65で撃破。インサイドで体を張り続けたネブフィは「昨年負けて本当に悔しかった。勝つことを考え、みんなでやってきたのでうれしい」と喜びをかみしめた。

 因縁の相手に「選手も、僕も」(富樫英樹監督)、誰もが闘志を燃やしていた。開始早々、ネブフィがダンクシュートを決めるなど、エンジン全開。失点してもすぐに取り返し、第2クオーターは平良宗龍や千保銀河が外から射抜いて突き放した。

 昨年、苦しめられた相手の2メートルの留学生には、持ち味の堅守速攻で対抗した。「中を一番大事に守...

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