
打撃練習前に集まる新潟産大付ナイン=8月12日、大阪府
台106回全国高校野球選手権大会の新潟県代表で初出場の新潟産大付は、1回戦で花咲徳栄(埼玉)を2-1で下し、県勢7年ぶりの白星を挙げた。2回戦で戦う京都国際は、今春の選抜大会に出場後、春の京都大会、近畿大会も制した強豪だ。夏の大会は2年ぶり3回目の出場で、主戦中崎琉生と2年の西村一毅の両左腕が守りの要だ。
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京都国際は、1回戦の札幌日大(南北海道)戦を7-3と快勝。中崎は12安打を打たれながらも要所を締め、...
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