J1アルビレックス新潟は第31節最終日の9月22日、デンカビッグスワンで3位の神戸と対戦し、終了間際に逆転され、2-3で敗れた。2連敗となり、通算成績は10勝9分け12敗。勝ち点は39のままで、順位は12位に下がった。
新潟は2-2から後半追加タイムに失点し、神戸に逆転負けした。
序盤は激しいプレスに遭い、前半15分、神戸のDF酒井高徳(新潟県三条市出身)に先制を許した。新潟は徐々に攻勢に転じ、31分にFW長倉幹樹のヘッドで同点。36分、前線でパスを受けたFW小野裕二が流し込み、勝ち越した。
後半に入っても新潟は何度も好機をつくったが、得点できず。逆に28分に追い付かれ、追加タイムにCKから...
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