
総理大臣杯準優勝の報告をした秋元琉星主将(右)=9月25日、新潟市北区の新潟医療福祉大
総理大臣杯全日本大学トーナメントで北信越勢初の準優勝となった新潟医療福祉大男子サッカー部は9月25日、医療福祉大で報告会を開いた。主将のDF秋元琉星は「冬の全日本大学選手権(インカレ)では優勝を目指す」と決意を口にした。
医療福祉大サッカー部は、総理大臣杯決勝で阪南大(大阪)に最終盤で逆転され、惜敗した。佐熊裕和監督は、ゴール前の精度や判断力を課題として挙げた。
西澤正豊学長らから横断幕などが贈呈され、佐熊監督は「目の前の勝ちを拾う細かい作業をし、(インカレ優勝の)目標到達へ頑張る」と語った。
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