シャンソン化粧品-ENEOS 第3クオーター、レイアップシュートを決める小池遥=新潟市東総合スポーツセンター
シャンソン化粧品-ENEOS 第3クオーター、レイアップシュートを決める小池遥=新潟市東総合スポーツセンター
シャンソン化粧品-ENEOS 第4クオーター、ドリブルで攻め込む小池遥=新潟市東総合スポーツセンター
シャンソン化粧品-ENEOS マッチアップする三田七南(ENEOS#17)=新潟市東総合スポーツセンター
シャンソン化粧品-ENEOS 第3クオーター、パリ五輪代表の宮崎(ENEOS#32)と対峙する小池遥(シャンソン化粧品#1)=新潟市東総合スポーツセンター

 バスケットボール女子の大樹生命Wリーグ1部プレミアのシャンソン化粧品とENEOSが10月19日、新潟市東総合スポーツセンターで対戦し、シャンソンが68-55で勝った。いずれも新潟市出身のシャンソン・小池遥とENEOS・三田七南が出場。小池は6得点、6アシストだった。

 試合は県バスケットボール協会が招致した。小池と三田は先発。序盤はシャンソンが主導権を握った。第2クオーターでENEOSが逆転したが、小池のアシストで吉田舞衣が3点シュートを沈め27-26。再びリードした。

 第3クオーター、小池はフリースロー2本とレイアップシュート1本を決め、ENEOSを引き離した。守っては、小池がパリ五輪代表の...

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