
東京高裁が入る合同庁舎
新潟県の湯沢町が十日町市を相手取り、境界線の画定や修正を求めた訴訟の控訴審口頭弁論が10月24日、東京高裁であり、判決期日を2025年2月6日に決めて結審した。
2023年6月の一審新潟地裁判決では、高津倉山北側にある既存の境界線約1・5キロについて湯沢町の請求通り、十日町市側にずらす判断を示した一方、境界が未画定だった高津倉山南側の約5キロについては、十日町市が主張する境界線を認定。それぞれの...
残り149文字(全文:349文字)
新潟県の湯沢町が十日町市を相手取り、境界線の画定や修正を求めた訴訟の控訴審口頭弁論が10月24日、東京高裁であり、判決期日を2025年2月6日に決めて結審した。
2023年6月の一審新潟地裁判決では、高津倉山北側にある既存の境界線約1・5キロについて湯沢町の請求通り、十日町市側にずらす判断を示した一方、境界が未画定だった高津倉山南側の約5キロについては、十日町市が主張する境界線を認定。それぞれの...