公立学校教員給与に残業代の代わりとして上乗せ支給している「教職調整額」を、現在の月給4%相当から13%に増額した場合、年間の財政負担が国と地方の合計で約5580億円増えると政府が試算していることが分かった。内訳は...

残り815文字(全文:922文字)