J1アルビレックス新潟の新シーズンに向けた激励会が1月11日、新潟市中央区の新潟テルサで開かれた。樹森(きもり)大介監督や選手たちが今季の目標「新潟史上最高」の実現を誓った。
後援会が主催し、サポーター約1400人が集まった。外国人選手を除く29選手が参加。後援会から支援金1億5千万円(見込み額)の目録がクラブに渡された。
選手によるトークショーが行われ、今季の目標や私生活の様子などを語った。桐蔭横浜大から加入し、初めて実家を離れるMF笠井佳祐は「ホームシックを克服できるように頑張りたい」と笑わせた。新潟U-18から昇格したGK内山翔太が得意の立ち幅跳びを見せる場面もあった。
選手代表として...
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