新潟地方気象台は、新潟県を含む北陸地方の1カ月予報を発表した。2月1日から1カ月間の北陸地方は、寒気の影響を受けやすく、気温は平年並みか低い。低気圧の影響を受けやすい時期や、冬型の気圧配置が強まる時期があるため、降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない。降雪量は平年並みか多く、期間の前半はかなり多くなる見込み。
【2月1日〜7日】冬型の気圧配置が強まり、平年に比べて曇りや雪または雨の日が多い。気温は50%の確率で低い。
【2月8日〜14日】冬型の気圧配置が強まりやすく、平年に比べて曇りや雪または雨の日が多い。気温は50%の確率で低い。
【2月15日〜28日】平年と同様に曇りや雪または雨の日が多い。気温は平年並みか高い確率がそれぞれ40%。
新潟県内の積雪状況[24時間比] 雪はどのくらい降っている? 積雪の深さは?
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