
発達障害のある子どもやその家族を支援しようと新潟県三条市などの保護者がつくるグループ「こども凸凹(でこぼこ)くらぶ」は2月23日、三条市興野1の三条東公民館で「子育て講演会」を開く。
くらぶの活動10周年記念で、保護者、教員、支援者、行政職員など向け。国立病院機構新潟病院(柏崎市)子どもの心のケア研究室長の西牧謙吾医師が「不登校を医療現場から考える〜柏崎での取り組みから見えてきた医療と教育と家庭の連携〜」と題して講演する。
午後2時〜4時の開催で、参加費1000円。事前に申し込みが必要で、先着100人。無料通信アプリ(https://lin.ee/igglqt4)から登録し、必要事項を返信し...
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