3月10日午前10時4分ごろ、東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の建屋内で、非常用ディーゼル発電機の制御盤室から発煙し、東電が119番通報した。発煙したのは放射線の管理区域外で、東電は放射能漏れはないとしている。

 東電によると、社員の初期消火で10時18分ごろに煙は止まった。消防などが原因などを調査している。

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