中越地方の住宅などへ侵入を繰り返し、現金や財布などを盗んだとして、南魚沼署、小出署、県警捜査3課の合同捜査班は24日までに、住居侵入、窃盗などの疑いで、魚沼市の無職の男(51)を書類送検し、捜査を終結した。

 送検容疑は、2024年10月中旬から25年1月上旬までの間に、中越地方の住宅などへ深夜に侵入し、財布など24点、約94万2500円相当を盗んだ疑い。送検件数は21件。

 南魚沼署は25年1月7日に住居侵入の疑いで、27日に住居侵入と窃盗の疑いで男を逮捕していた。

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