前半、新潟医福大のFW吉田晃盛(右・9)がシュートを決め、1-0=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長後半、勝ち越しゴールを決めた新潟医福大のDF向井俊貴(右から2人目・6)が、チームメートの祝福を受ける=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長前半、JAPANサッカーカレッジのFW西涼介(18)がシュートを決め、2-1=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長後半、新潟医福大のFW佐藤武流(23)がシュートを決め、4-2=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長後半、新潟医福大のDF向井俊貴(中央・6)が値千金の勝ち越しゴールを決め、3-2。喜びを爆発させる向井=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
前半、新潟医福大のFW吉田晃盛(9)がシュートを決め、1-0=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長後半、新潟医福大のDF向井俊貴(中央・6)が値千金の勝ち越しゴールを決め、3-2。喜びのジャンプを披露する向井=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
延長後半、新潟医福大のDF向井俊貴(左・6)が値千金の勝ち越しゴールを決め、3-2=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
後半、ロングスローを投じる新潟医福大のMF細井響=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
前半、ドリブルで攻め上がる新潟医福大のMF細井響=新発田市五十公野運動公園陸上競技場
サッカーの第105回天皇杯全日本選手権の出場権を懸けた第30回新潟日報杯県選手権は10日、新発田市五十公野公園陸上競技場で決勝を行い、新潟医福大が延長戦の末、JAPANサッカーカレッジ(JSC)に4-2で逆転勝ちした。同大は2年ぶり8回目の優勝を果たした。
医福大は前半34分、FW吉田晃盛が先制点を挙げた。後半5分、JSCのFW渡辺亮太が押し込み、同点。終盤はJSCが畳み掛けたが決めきれず、1-1で延長戦に入った。
JSCは延長前半7分、FW西涼介のゴールで勝ち越したが、追加タイムに医福大のFW吉田友樹が決めて再び同点。延長後半は医福大のペースとなり、3分にCKからDF向井俊貴が頭で決めてリ...
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