準決勝 新潟医福大-島見FC 前半、攻め込む新潟医福大のMF田澤夢積(右)=新発田市五十公野公園陸上競技場
準決勝 新潟医福大-島見FC 前半、攻め込む新潟医福大のMF田澤夢積(右)=新発田市五十公野公園陸上競技場
準決勝 JSC-新潟医福大FC 前半23分、JSCのDF安藤裕麻が決めて1-0=新発田市五十公野公園陸上競技場

 サッカーの天皇杯全日本選手権の出場権を争う新潟日報杯県選手権の準決勝が27日、新発田市五十公野公園陸上競技場で行われ、JAPANサッカーカレッジ(JSC)と、新潟医福大が決勝に進んだ。2年連続同一カードとなった。

 昨年の県代表のJSCは前半23分、CKから先制。堅い守りで、新潟医福大FCをシュート1本に抑え、逃げ切った。新潟医福大は前半にCKから2得点。後半もCKとFKから2点を追加し、島見FCに快勝した。

 決勝は5月10日午後1時、新発田市五十公野公園陸上競技場で行う。

 ▽準決勝

JSC1-0新潟医福大FC

新潟医福大4-0島見FC

 

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