Jリーグは20日、4月の月間表彰を発表し、J1のMVPは5得点と活躍した京都のラファエルエリアスが受賞した。優秀監督賞は5勝1敗と好調だった浦和のスコルジャ監督が選ばれた。

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 J2のMVPには水戸のFW渡邉新太(29)=新潟市西区出身、新潟ユース出=、J3のMVPは高知の小林心(24)=新潟市東区出身、北越高出=がそれぞれ初めて選ばれた。

 渡邉は5試合に出場し、攻撃の起点となりながら4得点を挙げた。今季、大分から水戸に移籍していた。

 小林は3試合に出場し、第10節福...

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