
「涼み処」ののぼり旗が掲げられているハイブ長岡。長岡まつり期間中も休憩できる=長岡市千秋3
猛暑が続く中、8月2、3日に開かれる長岡まつり大花火大会は、観客が熱中症になることが懸念される。長岡市内には公共・民間施設が「涼み処(どころ)」として開放されており、花火会場周辺や大手通りなどにも点在する。大会を主催する長岡花火財団は「早く着いたら、冷房の効いた施設などで待ってもらいたい」とするとともに、各自で十分な熱中症対策をするように呼びかけている。
日本気象協会は30日午後5時現在の予想で、...
残り314文字(全文:515文字)