社会 米・農業 コメの高値は秋以降も続く?全国各地で「概算金」大幅増額、早場米の店頭価格は5キロ5000円近くに 2025/8/31 12:00 JAグループがコメ農家に前払いする「概算金」(仮渡し金)を各地で前年より増額したことが25日、共同通信の取材で分かった。店頭価格に反映されて2025年産の新米の流通が本格化する秋以降もコメの高値が続く... 残り1008文字(全文:1109文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース 津南町が「オーガニックビレッジ宣言」 地域ぐるみで有機農業 12/3 概算金の「最低保証額」、2026年産米でも提示検討…JA全農... 12/2 高値の2025年産米、減らない在庫…業者ら販売に苦慮 値下げ... 12/2 県産酒米「越淡麗」誕生20周年、“究極の酒米”の魅力とは…新... 12/1 補正予算案「農業構造転換集中対策」加速化、財政難の新潟県は置... 12/1 新潟県指導農業士会が花角英世知事と意見交換、3部門の通年栽培... 11/30 新潟県の農業経営体、5年で22%減 従事者の75%が65歳以... 11/29 新潟県内1等米比率75・1%、全国平均下回る 10月末時点、... 11/29 香り、うまみ、粘り…南魚沼産コシヒカリのおいしさ競う食味コン... 11/28 柏崎市の認証コシヒカリ「米山プリンセス」収量・認証者が過去最... 11/28 使い続けた農機具「やっと買い替えられる」…米価上昇で販売店活... 11/28 高温に強い極早生米の新品種、名称は「なつほなみ」に! 新潟県... 11/26