
ビニールハウスでトマトの苗を育てる濁川生産組合の田村雄太郎代表理事=新潟市北区
意欲的な経営や地域貢献に取り組む農業団体・農業者を表彰する「第55回日本農業賞」(全国農業協同組合中央会など主催)の個別経営の部で、コメ生産を手がける農事組合法人・濁川生産組合(新潟市北区)が最高賞の大賞に輝いた。健全な財務体質や働き方改革などが評価された。離農者からの水田の引き継ぎにも積極的で、農地の守り手としても期待される。
今回、個別経営の部には全国から94件の応募があった。大賞は同組合を含め3件で、県内の法人・個人の大賞受賞は13年ぶり。
濁川生産組合は1989年設立。当初15ヘクタールほどだった耕作面積は現在約90ヘクタールに拡大し、そのほとんどでコメを栽培している。
乾燥設備に加...
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