北信越高校野球大会で準優勝し、１２年ぶりのセンバツ出場が有力となった日本文理＝富山市民球場
北信越高校野球大会で優勝を飾り、春夏通じて初の甲子園出場を確実にした帝京長岡＝富山市民球場
校歌を歌い終え、元気いっぱいにダッシュする帝京長岡の選手たち＝富山市民球場
日本文理－帝京長岡 ８回１死二、三塁で勝ち越しの三塁打を放つ帝京長岡の富田惇紀＝１９日、富山市民球場（写真映像部・大橋奎介、左も）
マウンドに集まる帝京長岡＝富山市民球場
日本文理－帝京長岡 力投する帝京長岡２番手の西脇駆＝１９日、富山市下飯野の富山市民球場
表彰式で優勝メダルを受け取る帝京長岡の選手たち＝富山市民球場
日本文理－帝京長岡 ８回から登板し懸命に腕を振った日本文理の主戦染谷崇史＝１９日、富山市民球場
校歌を歌う帝京長岡の選手たち＝富山市民球場
日本文理－帝京長岡 １回日本文理無死満塁、渡部倖成の中犠飛で１－０＝１９日、富山市下飯野の富山市民球場
表彰式で賞状や優勝旗を受け取った帝京長岡の主将鈴木祥大ら＝富山市民球場
表彰式で賞状とトロフィーを受け取った日本文理の主将渡部倖成ら＝富山市民球場
校歌を歌い終え、元気いっぱいにダッシュする帝京長岡の選手たち＝富山市民球場
９回日本文理１死、中前打を放った土屋太偉哉（右）が二塁を狙うがタッチアウト＝富山市民球場
８回から救援した日本文理のエース染谷崇史＝富山市民球場
７回帝京長岡１死一、二塁、松本覇が中前適時打を放ち２－２＝富山市民球場
７回、マウンドに集まる日本文理の選手たち＝富山市民球場
７回から登板した、帝京長岡のエース工藤壱朗＝富山市民球場
８回から登板した日本文理のエース染谷崇史＝富山市民球場
力投する日本文理２番手の西尾大路＝富山市民球場
５回帝京長岡１死三塁、西脇駆の二ゴロ間に３走坂本浩煌が生還し、１－２＝富山市民球場
５回帝京長岡１死三塁、西脇駆の二ゴロ間に３走坂本浩煌が生還し、１－２。笑顔でベンチに戻る西脇＝富山市民球場
力投する帝京長岡２番手の西脇駆＝富山市民球場
力投する帝京長岡２番手の西脇駆＝富山市下飯野の富山市民球場
１回、帝京長岡の先発髙木柊冴（右）が西脇駆の救援を仰ぐ＝富山市民球場
１回日本文理無死満塁、渡部倖成の中犠飛で１－０＝富山市民球場
１回日本文理無死満塁、渡部倖成の中犠飛で１－０＝富山市民球場
１回途中から救援した帝京長岡の２番手西脇駆＝富山市民球場
２回帝京長岡無死一塁、１走松山海皐が盗塁を試みるがタッチアウト。日本文理の遊撃手吉田流太＝富山市民球場
２回帝京長岡２死、鈴木祥大が三塁打を放つ＝富山市民球場
２回帝京長岡２死、鈴木祥大が三塁打を放ち、三塁上で雄たけびを上げる＝富山市民球場
帝京長岡先発の髙木柊冴＝富山市民球場
日本文理先発の室橋琉翔＝富山市民球場
サインを出す帝京長岡の芝草宇宙監督＝富山市民球場
戦況を見守る日本文理の鈴木崇監督＝富山市民球場
第１５３回北信越高校野球大会は１９日、富山市民球場で初の県勢同士による決勝が行われ、新潟県３位の帝京長岡が１位の日本文理を５－４で下し、２０２４年春以来２度目の優勝を果たした。秋季では初優勝。帝京長岡は来春の選抜高校野球大会への初出場が確実となった。
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帝京長岡は２－２で迎えた八回１死二、三塁、富田惇紀が適時三塁打を放ち、２点を勝ち越した。直後の工藤壱朗のスクイズで富田も生還し、決勝点となった。
日本文理は、八回から主戦染谷崇史が登板したが、帝京長岡打線につかまり力尽きた。
選抜高校野球大会へは、北信越地区から一般選考で２校が出場できる。準優勝の日本文理も出場が有力視され、一般選考で初めてとな...
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