
おなかの「満腹」と、心の「万福(多くの幸福)」を-。出雲崎町の食の魅力をPRするイベント「出雲崎まんぷくまつり」が、道の駅「越後出雲崎天領の里」(尼瀬)で開かれ、町内外から訪れた家族連れらでにぎわった。
町観光協会が主催。3回目の今年は開催期間を2日に増やした。
初日の4日は地元の飲食店6軒が出店し、一押しのメニューを提供。町の海岸で採れたサザエのつぼ焼きや、地元食材を使った焼きそばなど、さまざまなグルメが並んだ。来場者は「熱々でおいしい」などと声を弾ませながら、出雲崎の食を堪能した。
このほか、音楽アーティストやダンスグループなどによるステージや、名産の紙風船の装飾体験ができるワークショッ...
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