
全国の自治体と連携して移住を支援する「公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構」は、11月9日(日)に移住イベント「にいがたU・Iターンフェア2025」を、新潟県と共催にて開催します。
新潟県との関わりをつくりたい、新潟県の魅力を知りたい、地方移住に興味がある、そんな方におすすめのイベントです。
「にいがたU・Iターンフェア2025」は、新潟県内の市町村&関係団体が集結する、移住マッチングイベントです。 今年は「わかりやすく新潟を伝えること」をコンセプトに、新潟のくらし、人、文化について触れていただけるような、トークセミナーやワークショップをご用意しました。
事前来場登録して来場された方に『新潟ゆかりの素敵なプレゼント』を。当日3つ以上のブースで個別相談された方には各市町村の「地域のイチオシプレゼント」をご用意しています。
新潟県にゆかりのある方も、初心者の方も、「まだ知らない新潟移住の魅力」を探しに来ませんか?

イベントの概要
タイトル : 「にいがたU・Iターンフェア2025」日時 : 2025年11月9日(日)11:00~17:00(最終受付 16:30)
会場 : 東京交通会館12階 ダイヤモンドホール(東京都千代田区有楽町2-10-1 有楽町駅前)
主催 :新潟県
共催 :公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構
イベント公式サイト : https://event.furusatokaiki.net/niigata-uiturnfair2025/
※ イベントは入場無料です。
※ 事前登録方法:下記のフォームよりお申し込みください。
https://app.spot-recorder.jp/765833_niigata1109/

イベントの内容
【相談ブース】新潟県内25市町村の移住担当者や移住コーディネーターが集結!それぞれの地域の特徴・制度などを聞き比べたり、移住にまつわる疑問を直接担当者に相談することができます。
また、11の関係団体も出展。就職・転職、起業、農業や林業、住まいなど、『新潟への移住』にまつわる様々な疑問にお答えします!
スタンプラリー/プレゼント 3ブース以上で相談をすると、出展市町村からの素敵なプレゼントがもらえます!
【体験・ワークショップ】
新潟ならではの文化や歴史に触れながら、子どもも大人も楽しめる内容です。体験やワークショップを通じた交流の中から、新潟県の知らなかった魅力を知ることができます。
1)和紙の灯りづくり体験六角ちょうちん(長岡市)

体験所要時間:15分(なくなり次第終了)
かつて田植えに使われていた道具「ゴロ」から着想を得た、手のひらサイズの六角ちょうちんを作ります。色とりどりの和紙を選び、花や動物などの切り絵を貼って自由に飾りつけをします。
眩しすぎず、空間全体をふんわりと包み込むような和紙の灯りを作りませんか?
2)ちんころづくり体験(十日町市)

体験所要時間:約45分
米粉を使って「ちんころ」という小さな人形を2個作ります。ちんころにひびが入れば入るほど幸せになれると言われている縁起物です。毎年1月に開催される「節季市」で販売されています。
3)金魚台輪土鈴絵付け体験(新発田市)

体験所要時間:30分
土で作った鈴・土鈴(どれい)の金魚台輪に絵付けをしてみよう!金魚台輪とは、新発田に古くから伝わる郷土玩具で、金魚をモチーフに竹ひごと和紙で作られた車輪付きの灯籠のこと。そんな金魚台輪を、厄除けやお守りなどに用いられてきた土鈴にアップデート。世界に一つだけの絵付けを施して、思い出に持って帰りましょう。
【トークセミナー】
「新潟といえば!」を切口に、まずは新潟のことを知ってもらう、最初の接点となるトークセミナーを実施します。“新潟らしい”テーマと切り口から“にいがたライフ”を深堀します。
13:00~13:30 テーマ1. ものづくり
ものづくりから、ことづくり、まちづくりへ。燕三条のものづくり文化を継承していくために

武田修美さん
登壇者:株式会社MGNET 代表取締役 武田修美さん
新潟県燕市出身。「モノにエンターテインメントを。」をテーマに株式会社MGNETを設立。
ものづくりの町・燕三条を拠点に「より良い環境をつくる」ことを目指し、もの・こと・まちの
ソーシャルデザインに取り組まれています。
14:00~14:30 テーマ2. 日本酒
日本酒に惚れ込んで佐渡へ。女性向け日本酒「美水月」の誕生秘話とは?

筑前芳美さん
登壇者:株式会社北雪酒造 製造部 製造科 研究開発室長 筑前芳美さん
神奈川県の横浜市出身で東京農業大学の短期大学部醸造学科に在学中、インターンシップで北雪を訪問した事がきっかけで酒造りの世界に憧れを持つ。佐渡への移住も迷いがなく、短大から北海道のオホーツクキャンパスにある食品科学科へ編入学して地域活性化と食品加工を勉強して農大卒業後北雪に入社。醸造学科での知識を活かして酒造り、食品科学での知識を活かして地域の特産物を使った商品開発をしている。
15:00~15:30 テーマ3. 芸術祭
大地の芸術祭による持続可能な地域づくり。地域を巻き込むアートの可能性とは?

瀧澤翔太さん
登壇者:十日町市産業観光部文化観光課 芸術祭企画係 係長 瀧澤翔太さん
2009年十日町市役所に入庁。2015年に観光交流課(当時)芸術祭企画係に異動し、2015年、2018年、2022年、2024年と4回の芸術祭の運営に携わる。2025年から係長として、2027年に開催予定の大地の芸術祭第10回展に向け準備を進めている。
【出展者PRタイム(12:00~)】
ブース出展する市町村や団体が1分間で全力PRします。一気にダイジェストで各地域の魅力を知れるので、新潟初心者の方にはぜひオススメ。これを聞けば今まで知らなかった意外な魅力に出会えるかもしれません。
【交流コーナー】
地域おこし協力隊として活動中の先輩移住者や、トークセミナーの出演ゲストとざっくばらんにお話ができるブースも設置。地域や暮らしのリアルについて相談できます。
【物販コーナー】
東京・有楽町 東京交通会館1階に店舗を構える『雪國商店』がU・Iターンフェアに出展!上越・妙高、佐渡を中心に、新潟の美味しいものを販売します。
【各種資料・地域情報】
地域でのくらし情報や住まい、仕事、子育てなどの情報がわかる資料コーナー。新潟移住について漠然と相談できる総合案内コーナーも設置します。現地に行きたくなるような情報も盛りだくさんです。
出展自治体・団体
【市町村】新潟市/阿賀野市/五泉市/田上町/加茂市/三条市/新発田市/胎内市/村上市/阿賀町/弥彦村/燕市
十日町市/津南町/柏崎市/湯沢町/南魚沼市/魚沼市/見附市/小千谷市/出雲崎町/長岡市
佐渡市/妙高市/上越市
【関係団体】
帰る旅研究会/にいがた鮭プロジェクト/新潟県社会福祉協議会 新潟県福祉人材センター
公益社団法人新潟県農林公社(就農)/新潟県林業労働力確保支援センター/新潟県教育委員会
にいがた産業創造機構(NICO)/新潟労働局(ハローワーク)おしごと相談
公益社団法人新潟県宅地建物取引業協会/地域おこし協力隊/にいがた暮らし・しごと支援センター
公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構について
公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構(JOIN-FURUSATO)は、都市から地方への移住、都市と農山漁村地域の交流を推進し、人口減少社会における地域の活性化への寄与を目的として活動しています。
当機構の運営する「ふるさと回帰支援センター・東京」は、全国の自治体と連携し、移住相談を通して、地方へ移住したい人を支援しています。東京・有楽町のセンターには各都道府県の相談員が常駐しており、暮らし、仕事、子育て環境などに関して、具体的な地域情報をもとに相談に応じています。
名称 : 公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構
所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
代表者 : 理事長 高橋 公
URL : https://www.furusatokaiki.net/
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