
新潟地裁
ミャンマーから覚醒剤を密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われた中国籍で麻雀店経営の男(30)=東京都葛飾区=の裁判員裁判の初公判が29日、新潟地裁(小林謙介裁判長)であり、被告は起訴内容を否認し、弁護側は無罪を主張した。
起訴状によると、被告は別の中国籍の男性=有罪判決確定=らと共謀し、営利目的で2023年1月、覚醒剤計約5・4キロが入った郵便物をミャンマーから国内に密輸。上越市と埼玉県の集合住宅宛てに...
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ミャンマーから覚醒剤を密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われた中国籍で麻雀店経営の男(30)=東京都葛飾区=の裁判員裁判の初公判が29日、新潟地裁(小林謙介裁判長)であり、被告は起訴内容を否認し、弁護側は無罪を主張した。
起訴状によると、被告は別の中国籍の男性=有罪判決確定=らと共謀し、営利目的で2023年1月、覚醒剤計約5・4キロが入った郵便物をミャンマーから国内に密輸。上越市と埼玉県の集合住宅宛てに...