県高校弁論大会の最優秀賞に選ばれた大橋歩夏さん=三条市荒町2
県高校弁論大会の最優秀賞に選ばれた大橋歩夏さん=三条市荒町2

 高校生が日常生活などで抱いた思いを披露する、県高校弁論大会(県高校文化連盟主催)が、三条市荒町2の市体育文化会館で開かれ、最優秀賞に「日本語の美しさ」と題して発表した燕中等教育学校5年(高校2年に相当)の大橋歩夏さん(17)が選ばれた。

 5日の大会には、県内4校の17人が出場。自分や家族の病気を契機に感じたこと、差別や戦争反対、あいさつの大事さなど、さまざまなテーマで発表した。

 最優秀賞に選ばれた大橋さんは冒頭、百人一首の一句を歌い上げて大和言葉の魅力を語ると、米国でのホームステイを機に日本語の持つ意味に気づいたとし、「やばい」など使い勝手のいい若者言葉ではなく、「意味を考え、思いやりの日本...

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