
加治聖哉さんと猫の作品
長岡市栃尾地域を拠点に、廃材を使った作品を制作している加治聖哉さん(29)が、猫や犬といったペットをモデルにした作品をオーダーメードする取り組みを始めた。死んだペットの生前の姿を形にし、思い出を慈しんでもらうことを想定している。加治さんは「しぐさやポーズも表現できる。そこにいる、という感覚が、より鮮明になるといい」と話す。
加治さんは木の端材を組み合わせ、馬、クマ、トラといった動物を実寸大で表現する作風で知られる。2年前の夏、長岡市の女性から提供された琴を材料にして、女性が飼う猫を作ったことが、今回の取り組みのきっかけになったという。
死んだペットの...
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