はしご乗りを披露する五泉市消防団村松方面隊=4日、五泉市宮町
はしご乗りを披露する五泉市消防団村松方面隊=4日、五泉市宮町

 五泉市消防出初め式が4日、宮町の五泉八幡宮などで行われた。市消防団村松方面隊約20人が、伝統の「はしご乗り」を披露。訪れた人々に火の用心を呼びかけた。

 はしご乗りは一年の無火災を祈願して、毎年行われている。五泉では江戸時代から続くとされ、火の用心と書かれた垂れ幕も掲げられた。

 隊員たちははちまきに法被姿で登場。高さ約6メートルのはしごを地面に真っすぐ立てて支えると、木やり歌とともにはしごを登り、先端におなかだけをのせてバランスを取る演技などを披露した。

 この日は冷たい雨が降るあいにくの天気だったが、「うぐいすの谷のぞき」や「夫婦松」といった技や隊員の勇壮な姿に、観客から大きな拍手が送られた。...

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