さどの島銀河芸術祭実行委員会
雪と静けさに包まれる季節の佐渡で、現代アートの展示や能舞台でのスペシャルイベントに加え、能や郷土料理を体験するプログラム、公式ツアーを通じて、土地と向き合う時間を提案します。


長江熱串彦神社

日本海に浮かぶ佐渡島を舞台に、これまで主に夏から秋にかけて展開してきた本芸術祭が、初めて「冬の佐渡」で開催されます。
観光のオフシーズンとされてきた冬の佐渡を舞台に、約100年ぶりに舞台として使用される歴史的な能舞台でのスペシャルイベントや、台湾・九份と佐渡の金鉱の記憶を重ねる新作アート展示、築300年の古民家で味わう郷土料理体験などを展開。佐渡における通年観光の新たなあり方を提示する、精神性の高い文化体験をお届けします。
さどの島銀河芸術祭2025冬会期 開催概要
会期: 2026年1月23日(金)~3月15日(日)
※3月14日(土)はイベント開催のため一部展示休止、15日(日)まで公開を延長しました
会場: 新潟県・佐渡島内 各所(両津エリアを中心に展開)

最新情報や各プログラムの詳細は、公式ウェブサイトをご確認ください。
https://sado-art.com/

「さどの島銀河芸術祭2025冬会期」作品鑑賞チケット




○有料作品4作品をまとめて鑑賞できるお得な銀河共通割引パス(Galaxy Value Pass)
一般・高校生:2,000円(税込)
小中学生:1,000円(税込)
※未就学児・障がい者無料
※佐渡市民割引あり

○個別鑑賞券(Single Ticket)
一般・高校生:1,000円(税込)
小中学生:500円(税込)
※未就学児・障がい者無料
※佐渡市民割引あり

各種オンラインチケットあり
詳細はTOPページのチケット購入ボタンから:https://sado-art.com/

さどの島銀河芸術祭2025冬会期ラインナップ

■ 冬の佐渡と呼応するアート展示

「金の縁路を越えて」スケッチ|XIN QI (Fake Fire Atelier) [シン・チー(フェイク・ファイヤー・アトリエ)](台湾)|佐渡島と台湾・九份の金鉱の記憶を重ね合わせ、洞窟を時空と人の記憶を結ぶ通路として捉え直し、来場者との共同制作を通じて「見えない記憶」と人と人の絆を浮かび上がらせる作品。

冬会期より新たに、台湾・台北/台南を拠点に活動するアーティスト XIN QI(Fake Fire Atelier)[シン・チー(フェイク・ファイヤー・アトリエ)] が参加。佐渡島と台湾・九份、二つの金鉱の記憶を重ね合わせ、洞窟を「見えない記憶」を結ぶ通路として捉え直すインスタレーションを公開します 。また、秋会期に続き、Chim↑Pom from Smappa! Group、できやよい、宮嵜浩、イーサン・エステス、八代亜紀×DOMMUNEといった、国内外で高い評価を得る作家たちの作品が、冬の風景の中で再構築されます。
観光シーズンとは異なる静かな環境の中で、作品と風景、鑑賞者の感覚がゆっくりと交差する体験を生み出します。
詳細:https://sado-art.com/artist/

日本最古級の舞台芸術「能」を体験するワークショップ
佐渡は、700年以上にわたり能が継承されてきた、日本でも稀有な地域です。
冬会期では、世阿弥ゆかりの地に建てられた能楽堂を会場に、能の基本動作や身体感覚、舞台空間の構造を体験的に学ぶワークショップを実施します。
言葉に頼らず、「動き」「間」「静けさ」を通して理解する能の世界は、海外からの参加者にとっても、佐渡に息づく能文化の精神性に触れる貴重な機会となります。
※英語通訳付きプランあり。

堀記念 金井能楽堂

体験日:1月25日(日), 2月15日(日), 2月22日(日), 3月21日(土), 3月22日(日)
体験時間:15:00~16:30(1.5時間)
参加料金:2,000円
英語通訳付きプラン:12,000円
詳細:https://sado-art.com/tour/3968/

古民家で味わう、佐渡の暮らしと郷土料理体験
築300年を超える古民家を舞台に、佐渡の風土と暮らしから生まれた郷土料理を味わう体験プログラムも実施します。建物や生活道具の案内を通して島の歴史や人々の営みに触れた後、かつて蔵に納められていた朱塗りのお膳で、佐渡食材を使用した旬の郷土料理を楽しみます。観光としての「食」ではなく、佐渡の暮らしの延長線上にある文化としての食と精神性を体感できる内容です。
※英語通訳付きプランあり。

蔵に大切にしまわれていた朱塗りのお膳や、ハレの日に使われてきた漆器を使い、佐渡の旬の食材を活かした郷土料理を一緒に盛り付け、味わいます。

体験日:3月1日(日)、3月8日(日)
体験時間:10:30~12:30
参加料金:3,500円
英語通訳付きプラン:13,500円
詳細:https://sado-art.com/tour/3952/

毎週末・祝日出発の公式ツアー
冬会期中は、アート鑑賞と体験プログラムを組み合わせた公式ツアーを毎週末および日本の祝日に出発。港からの移動や鑑賞ルートが含まれているため、佐渡が初めての海外旅行者でも安心して参加できる内容です。短期滞在でも参加しやすく、週末を活用した文化体験型の旅を提案します。
※英語通訳付き
価格:28,000円~
ツアー詳細:
芸術祭鑑賞ガイドツアー(一般ガイド)  https://activityjapan.com/publish/plan/60915 (ACTIVITY JAPAN)
芸術祭鑑賞ガイドツアー(一般ガイド)+能体験 https://activityjapan.com/publish/plan/60915(ACTIVITY JAPAN)

Chim↑Pom from Smappa!Group(日本)|会場非公開

■ スペシャルイベント「NOH & EXPERIMENT 2025 - 能と音、交差する現在地」(振替公演/レコ発イベント)
冬会期のハイライトとして、3月14日(土)にスペシャルイベント「NOH & EXPERIMENT 2025 - 能と音、交差する現在地」を開催します。
※本公演は、当初秋会期に予定されていた公演の振替として実施される特別公演です。

「NOH & EXPERIMENT 2025 - 能と音、交差する現在地」

会場となるのは、約100年ぶりに舞台として使用される歴史ある能舞台。
地元能楽師による能の上演と、エレクトロニクスやギター、創作楽器などを用いた現代音楽アーティストによるライブパフォーマンスが交錯し、静寂に包まれた空間の中で、音と身体、時間が交差する舞台が生み出されます。
また本イベントは、2025年の佐渡の音楽と人々を記録したLPレコード作品『Sound Surrounding On Sado』の発表記念公演でもあり、音源として結実した表現を、能舞台という特別な空間で体験できる貴重な機会となります。会場内では佐渡ならではの絶品フードの出店も予定しています。
あわせて、能と音、佐渡の風土の関係性を掘り下げるシンポジウムなど、関連プログラムも予定しています。伝統と革新が融合し、2025年現在の佐渡を体感できるこの特別な機会を、ぜひお見逃しなく!

熱串彦神社能舞台

会場:長江熱串彦神社能舞台 
時間:開場10:00/開演10:30(終演17:30予定)
時間割:
<能公演> 10:30-11:30
 樂謠游舞の会 能「猩々」 

<シンポジウム> 12:00-13:00
登壇者(敬称略)
・椹木野⾐(多摩美術大学教授 / アートとデザインの人類学研究所所員 / さどの島銀河芸術祭アドバイザー)
・卯城竜太(Chim↑Pom from Smappa!Group)
・祝 忠生(宝生流師範 / 樂謠游舞の会 主宰)
・星野真人(Experimental Rooms 主宰)
・吉田盛之(一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構 代表理事/ 美術家)

<ライヴ・パフォーマンス> 13:30-17:30
出演 『Sound Surrounding On Sado』より
住吉佑太 + 前田順康(鼓童)/ サドラム / プランタール / シャルル・ムンカ / 吉田盛之 / 青木孝太 + 福西みゆき + 椎名智代 + 折原奈帆 / ユカ(ザ・フグ・プラン?) / オープニングゲスト:福島麗秋山 + 福島諭

入場料:一般・高校生5,000円/佐渡島民割(一般高校生)3,000円/中学生以下無料
詳細:https://sado-art.com/event/3328/

Sound Surrounding On Sado + ライナーノーツ:椹木野衣 + カバー写真:梶井照陰

お問い合わせ
さどの島銀河芸術祭実行委員会
住所:新潟県佐渡市両津夷53−1
総合案内:050-3317-0734(10:00-17:00)
E-mail:info@sado-art.com
公式ウェブサイトhttps://sado-art.com/
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