令和7年7月にラムサーム条約湿地に登録された福島県・猪苗代湖
報道関係者各位
福島県自然保護課
令和7年7月にラムサーム条約湿地に登録された福島県・猪苗代湖厳冬期の自然が創る芸術「しぶき氷」
~全国的にも珍しい自然現象が見頃をむかえました~
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601273153-O2-Jzii8oE4】
福島県会津若松市、郡山市、猪苗代町に位置する猪苗代湖では、現在、厳冬期の風物詩「しぶき氷」が見頃を迎えています。
これは湖水が冬の強風にあおられて、岸辺の樹木に氷着したもので国内ではきわめて珍しい現象だといわれています。
例年、1月から2月、厳冬期のみの現象となり、日中・夕暮れなど時間でも変わる幻想的な世界をぜひお楽しみください
昨年、ラムサール条約湿地登録という重要な節目を経て、湖の美しさや動植物の楽園としての
猪苗代湖を次世代につなぐための取り組みが続けられています。
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ラムサール条約湿地登録された猪苗代湖
猪苗代湖は、日本で4番目に大きな湖であり、豊かな水生生態系を育み、さまざまな野鳥や水生植物の生息地としても知られています。猪苗代湖とその周辺には、111種の鳥類を含む197種の動物が生息しています。植物については、水生植物が100種生育し、アサザの開花個体の国内最大級の生育地ともなっています。湖岸の岸の陸生植物等については、705種が確認されており、地域における生物多様性の保全に重要な場所となっています。
令和7年7月には、湿地の保全を目的とする国際的な条約であるラムサール条約湿地に登録され、豊かな自然環境とともにその生態系の価値が国際的も認められました。
また、猪苗代湖は、昔から水道、農業、発電の水源や観光など、地域の人々の暮らしを支える重要な役割を果たしており、貴重な生態系を守りながら、ラムラール条約の理念である「賢明な利用(ワイズ・ユース)」につながる取り組みが進められています。
見頃を迎えた「しぶき氷」のおすすめ情報
見頃:2月頃まで(気候条件により見れない場合もあり)
鑑賞スポット:猪苗代町天神浜付近、郡山市湖南町浜路浜付近
アクセス:JR猪苗代駅からバス・車で約15~20分
周辺には宿泊施設や観光地も多く、1日を通して自然を満喫することができます。
備考:駐車場から徒歩移動となりますので、防寒のご用意、車はスタットレスタイヤ・チェーン等の
雪道対策が必要です
ラムサール条約湿地登録の概要
登録名:猪苗代湖(Lake Inawashiro)
面積:10,960ha
保全の状態:磐梯朝日国立公園
登録の状況:国内では54カ所目、県内では尾瀬に次ぐ2カ所目
猪苗代湖の魅力発信パンフレット・動画
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16035c/eizo.html
・Our Lake Inawashiro(デジタルパンフレット)
・猪苗代湖流域の魅力~猪苗代湖誕生のヒミツ~(動画)
・猪苗代湖流域の魅力~生態系が伝える自然環境~(動画)
・猪苗代湖流域の魅力~豊かな水環境と水生植物の花々~(動画)










