コンサートマスターを務める枝並千花
コンサートマスターを務める枝並千花

 バイオリニストの枝並千花(42)=新潟市中央区出身=が率いる「ORCHESTRA POSSIBLE(オーケストラポッシブル)」のフルオーケストラ公演映像が2月6日から、新潟県など全国の映画館で上映される。「音楽は心のくすり」をテーマに、「白い巨塔」や「JIN-仁-」といった医療ドラマの挿入歌などを披露する。枝並は「ドラマの名曲が一気に楽しめるコンサート。心に潤いを届けたい」と語る。

 4歳でバイオリンを始めた枝並は、国内外のコンクールで受賞歴を持ち、桐朋学園大を経て2006年に東京交響楽団に入団した。退団後はソリストや室内楽奏者として活動するほか、海外アーティストの日本ツアーでコンサートマスターとして出演するなど、多方面で活躍する。

 「音楽の力で心の支えや安心を届けたい」と...

残り450文字(全文:791文字)