
弥彦地区のおもてなし広場前の県道。都市計画道路に指定されているが、見直しの必要性が出ている=2025年11月、弥彦村弥彦
弥彦村は、弥彦神社の門前町として温泉宿などが集まる弥彦地区の活性化に着手する。現在は来訪者の滞在が短い「通過型」観光地にとどまっているとし、「滞在型」を目指して周遊性や景観の向上を図る。関係者の意見を踏まえて都市計画マスタープラン(基本計画)を策定し、2030年度にもハード面の整備が始まるようにしたい考えだ。
対象とする弥彦地区は、JR弥彦駅から弥彦神社までの県道を軸に、温泉宿や土産物店、飲食店などが点在するエリア。弥彦村はこの地区について「神社以外の観光資源の活用が不十分なため、観光客の滞在時間・消費行動が限定的で、周遊ルートが確立していないことで通過型観光になっている」と課題を挙げる。...
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