
定年退職前後の男性が認知症について知識を深めた「男性の生き方講座」=新潟市中央区
定年退職期の男性が、認知症について学ぶ講座が1日、新潟市中央区の万代市民会館で開かれた。専門家は誰もが認知症になり得るとし、「症状が進行しても感情は残っている。当事者の話をよく聞き、よく褒めるなど『優しさを注ぐ接し方』が大切だ」と呼びかけた。
ライフスタイルが変わる定年退職を機に、生き方を考えてもらおうと、市男女共同参画推進センターが企画。介護や家事などをテーマに毎年開講している。
この日は50〜70代の23人が参加した。講師を務めた「認知症の人と家族の会県支部」副代表の等々力務さん(51)は、認知症当事者は言葉の理解が難しくなったり、同じ話を繰り返したりすると説明。介護する家族の大変さに触...
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