会見する左からJR東の加藤修常務執行役員、関口芳史十日町市長、宮崎悦男小千谷市長、UPDATERの大石英司代表取締役=12日、十日町市役所
会見する左からJR東の加藤修常務執行役員、関口芳史十日町市長、宮崎悦男小千谷市長、UPDATERの大石英司代表取締役=12日、十日町市役所

 十日町市と小千谷市は12日、公共施設で2026年度から、JR東日本が両市にある信濃川発電所で発電した再生可能エネルギー電力の供給を受けると発表した。JR東が発電した電力を鉄道事業以外に供給するのは初めて。JR東の不正取水問題を受けた共生の取り組みの一環で、両市で年間計約5500トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる。

 市役所や小中学校などが対象で、十日町市は4月から47施設(年700万キロワット時を見込む)、小千谷市は6月から30施設(年470万キロワット時を見込む)で供給を受ける。一般家庭2500世帯分に相当するという。

 十日町市によると、再生エネ電力の購入で...

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