解体が進む旧新潟市役所分館。跡地利用について市は広場や民間施設などの導入を決めた=19日、新潟市中央区
解体が進む旧新潟市役所分館。跡地利用について市は広場や民間施設などの導入を決めた=19日、新潟市中央区

 新潟市は、解体を進めている旧市役所分館(中央区一番堀通町)の跡地について、芝生広場と民間施設、有料駐車場を整備する方針を固めた。新設予定のアリーナなど周辺の文化・スポーツ施設と一体で、にぎわいを生むエリアとする狙い。具体的な内容は公募型プロポーザル方式で民間事業者の提案を募り、2029年度のオープンを目指す。市総務課は「アリーナとの連携に配慮することをプロポーザルの条件に付ける」としている。

 旧市役所分館は、旧県庁分館として1961年に完成。老朽化のため2021年に閉館した。跡地は市役所本館の将来的な建て替え候補地としているが、移転する場合でも2054年以降の見込み。その間の活用方法が注目されていた。

 敷地面積は...

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