
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックに日本選手最年長の61歳で出場する車いすカーリング混合ダブルスの中島洋治=2025年10月、青森市
6日開幕のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックの日本代表44選手のうち、半数近くの19選手が40歳超だ。若手に劣らない高い技術と豊富な経験を生かし「いぶし銀」の活躍が期待される。
2大会ぶり出場のパラアイスホッケーで最年長となる56歳のFW吉川守(長野サンダーバーズ)は、今大会が6度目のパラ。長野県出身で、1998年長野大会に向けて競技を始めた。黎明(れいめい)期だった当時は「自分たちで作らないと道具がなかった」と、のこぎりなどで木を削り、両手に持つスティックを自作。長野大会で使った相棒は現在、長野市の「長野オリンピックミュージアム」に展示されている。
2010年バンクーバー大会で銀メダルを獲得。...
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