
老朽化が著しい西堀地下施設を視察する、有識者会議の委員ら=2日、新潟市中央区
新潟市は2日、昨年3月に営業終了した中央区の地下商店街「西堀ローサ」を含む西堀地下施設の再活用について検討する有識者会議の初会合を市役所で開いた。委員は著しい老朽化や、活用した場合に赤字が見込まれることについての説明を受けた上で、さまざまな可能性を探る方針を確認した。
市は昨年、30年間利活用した際の収支を試算した実現可能性調査を民間委託で実施。複数の活用パターン全てで赤字見込みとなることが示された。
こうした現状を踏まえ、市は都市計画やまちづくりなどの専門家5人でつくる有識者会議に地下施設の「真の価値」「公共投資の妥当性」を検証してもらい、2027年度をめどに存廃を含め方向性を示す上での材...
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