
実は同い年、遠藤麻理さんと
春の足音がかすかに聞こえる季節になると、ステージで私は決まって歌う曲があります。
♪春は名のみの 風の寒さや
この曲分かりますか? そう、日本歌曲「早春賦」です。春とは名ばかりの寒さの中で、春を待ちわびる気持ちを歌った曲です。
新潟の春は急には来ません。そっと気配だけを置いて帰ります。
晴れたと思ったら翌日みぞれ。コートをしまった途端に寒波。桜が咲いたと思ったら強風。新潟の春は、だいたい焦らします。
そんな春の気配漂う4月、新潟日報メディアシップの春航祭に、トーク&ライブで出演いたします。「春航祭」。名前がもう素敵(すてき)すぎる。
メディアシップは、北前船の帆をモチーフにデザインされています...
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