
新婚の女性を乗せ、子宝や安産を願った「ほだれ祭」=8日、長岡市来伝
子宝や安産、五穀豊穣(ほうじょう)を願う奇祭「ほだれ祭」が8日、長岡市栃尾地域の下来伝集落で開かれた。新婚の女性を乗せたご神体のみこしを男衆が担いで練り歩き、山里ににぎやかな声が広がった。
ご神体の「ほだれ様」は男根の形をした長さ2・2メートル、重さ約600キロで、集落に伝わる道祖神。祭りは47回目となった。
「ほだれ」は、たわわに実った稲穂の穂先が垂れる姿に由来し、繁栄への祈りが込められている。従来はほこらに安置されているご神体をみこしにしていたが、住民の高齢化などで2024年から、一回り小さい重さ約300キロの分神を使っている。
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