
日本海側でブナが広がる理由や、ブナの特性などを語ったトークイベント=長岡市大手通2
ブナ林が本県などの日本海側でなぜ広がるのかを解説する講演会が、長岡市大手通2のミライエ長岡で開かれた。十日町市立里山科学館「森の学校」キョロロの学芸員小林誠さん(45)が、気候による要因を説明し、ブナの特性や働きについても語った。
長岡市立科学博物館主催のトークイベントの一環で、約60人が参加し、7日にあった。太平洋側にある林はブナ、カエデ、モミなどが混在するのに対し、日本海側はブナが大半を占める。
小林さんは「原因は大雪。雪の重みに耐えられない種は枯れて姿を消していくが、ブナは重みで根曲がりしても成長を続ける」として、冬の気候を要因に上げた。「雪に埋もれた種が乾燥や小動物から守られ、発芽し...
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