
追加点が入って盛り上がる日本文理応援団=21日、甲子園球場
必ずやってくれると信じていた-。選抜高校野球大会で日本文理(新潟市西区)が21日、初戦の高知農業戦で日本文理らしい打撃の強さを発揮し、快勝した。積極的なプレーで序盤から試合をリードし、得点が入る度にアルプススタンドからは「よっしゃー」と歓声が上がった。しばらく遠ざかっていた春の甲子園で躍動し、15年ぶりにつかんだ勝利。初戦突破に、応援団は喜びを爆発させた。
三塁側アルプススタンドには生徒や家族、OBら約800人が駆け付けた。2回表に日本文理が先制すると、スタンドからは大きな歓声とメガホンの音が鳴り響いた。応援団は「常勝文理、最強文理」と最後まで声を張り上げ、エールを送った。
野球部主将の渡部倖成選手の父、渡部範夫さん(49)は、...
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