
日本文理の練習を笑顔でサポートする卒業生の吉田拓海さん(右)と豊澤怜空さん=20日、兵庫県西宮市
甲子園出場を果たせなかった野球部OBが、後輩の夢舞台を支える。第98回選抜高校野球大会(センバツ)の初戦を21日に控えた日本文理を今春卒業する、ともに兵庫県出身の吉田拓海さん(18)と豊澤怜空さん(18)。2人は甲子園での勝利を願い「できることは全部やりたい」と関西での練習をサポートしている。
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昨年、甲子園を目指した日本文理の夏は県大会3回戦で終わった。同校は今回のセンバツも含め春夏通算で県内最多18回の甲子園出場を誇る。だが、吉田さんらは2000年代に入って初めて3年間で一度も甲子園に出場できなかった世代となった。
夏の大会後、...
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