
住民や移住者らが地域の魅力や資源の生かし方などを議論した「高柳みらい会議」=柏崎市高柳町岡野町
過疎化と空き家の増加が課題となっている柏崎市高柳地域で「高柳みらい会議」が開かれ、空き家対策やまちの活性化について住民らが意見を交わした。主催者は「空き家を生まないために地域の資源を生かし、『稼げる地域』になれるよう考えることが大切だ」と呼びかけた。
高柳みらい会議は、全国空き家アドバイザー協議会(東京)県柏崎支部の主催。国の補助金を活用し、地域の資源を生かしつつ、空き家問題の解決に向けて住民の意識を高めてもらおうと、昨夏に始まった。
協議会は空き家の適切な活用の支援などを行う組織で、建築士らで構成。県内には阿賀町など支部が5カ所ある。柏崎支部で事務局長を務める建築士、長谷川敏栄さん(59)は「主体は住民。今後の自分たちの町を考えるきっかけになる機会を提供している」と説明する。...
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