農機販売の新潟クボタ(新潟市中央区)は24日、県フードバンク推進協議会(三条市)に県産米2千キロを寄贈した。コメの高値が続く中、生活困窮世帯の支援につなげたいとしている。

 同社は新型ウイルス禍の2020年から毎年コメの寄贈を行っている。今回は「新之助」2キロ入りを千袋贈った。

 同社で行われた贈呈式で吉田丈夫社長は、必要な量の食料品が県フードバンク推進協議会に十分集まっていない現状を踏まえ、「個人だけでなく、他の企業などにも支援の輪が広がってほしい」と話した。

 県フードバンク推進協議会の利用世帯は約1万1千で、年々増えているという。山下浩子理事長は「進学、進級でお金がかかるこの時期、食事を減ら...

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