左から第四北越銀行本店と大光銀行本店
左から第四北越銀行本店と大光銀行本店

 県内2地銀は15日、2026年3月期連結決算を発表した。純利益は第四北越フィナンシャルグループ(FG、新潟市中央区)が前期比43・4%増の421億円で5年連続の増益となった。大光銀行(長岡市)は12・1%増の27億円で3年連続の増益だった。市場金利上昇による資金利益増加が寄与した。

 第四北越FGは売上高に当たる経常収益が33・7%増の2602億円。経常利益は48・6%増の611億円だった。傘下の第四北越銀行で資金利益と非金利収益が共に増加するなどし、銀行単体の本業のもうけを示すコア業務純益が49・9%増の596億円と好調。純利益は52・7%増の385億円で過去最高となった。

 資金利益は169億円...

残り1773文字(全文:2072文字)