舟見倹二さんの油絵や版画作品が並ぶ企画展=22日、上越市本城町
舟見倹二さんの油絵や版画作品が並ぶ企画展=22日、上越市本城町
舟見倹二さんの油絵や版画作品が並ぶ企画展=22日、上越市本城町

 上越市出身の美術家、故舟見倹二さんの企画展「生誕100年 舟見倹二 ストライプの彼方へ」が、上越市本城町の小林古径記念美術館で開かれている。モノトーンのストライプで構成された版画作品など、初期から晩年までの約100点を展示。舟見さんが愛用していた画材なども並び、訪れた人はじっくりと見入っていた。

 舟見さんは上越市で生まれ、市内で高校の教員として働く傍ら作品を制作した。油絵からシルクスクリーン版画、ボックスアート(箱絵)と作風を変えながら、2020年に95歳で亡くなるまで創作活動を続けた。

 企画展は、初期作品の油絵から年代順に並べて紹介している。制作の主軸となる版画は、細かなグラデーションによ...

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