~改修と新築を組み合わせた高付加価値な宿泊施設整備で、滞在時間・観光消費の拡大を目指します~

愛媛県今治市(市長 徳永繁樹)は、2026年4月20日、四電ビジネス株式会社を代表企業とするグループ(代表企業:四電ビジネス株式会社 代表取締役社長 山﨑 達成/構成員:株式会社アトリエ・天工人 代表取締役社長 山下 保博/構成員:株式会社タニグチ 代表取締役 谷口 賢直)と「サンライズ糸山及び周辺市有地活用促進事業」の基本協定を締結しました。締結式では、公募型プロポーザルを経て選定された提案の内容やイメージパースが披露され、既存施設の改修と高付加価値な宿泊施設の新築により、今治ならではの体験価値を創出する新たな観光拠点づくりの構想が明らかになりました。


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■観光消費の拡大と滞在価値向上へ!今治市が抱える課題に応える“しまなみ海道玄関口”の再開発

 1999年のしまなみ海道(西瀬戸自動車道)開通に合わせて、しまなみ海道の玄関口である糸山エリアに開業した「サンライズ糸山」は、27年にわたり観光客やサイクリストに親しまれてきました。一方で、維持管理費の負担が嵩む中、施設機能のさらなる充実や、民間資金・民間ノウハウを生かした新たな施設のあり方を検討する必要性が生じていました。

 サンライズ糸山の立地は、来島海峡としまなみ海道を目の前に望み、しまなみエリアを象徴する素晴らしいロケーションを有する場所であり、この地に新たな高付加価値な宿泊施設を開設することは、今治市の観光振興にとって大きな意義を持つものです。

 今治市では、年々増加するしまなみエリアを訪れる観光客を地域全体の観光消費や宿泊需要につなげ、市内での滞在時間を延ばしていくことが課題となっていました。こうした課題の解決に向けて、地域資源を生かした体験価値を創出する拠点として、「サンライズ糸山及び周辺市有地活用促進事業」がスタートしました。


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■既存施設の改修だけでなく、ハイグレードな新築施設で“世界でここにしかない宿泊体験”に挑戦

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 本事業は、2026年3月27日に開催されたプロポーザル選定委員会で最優秀提案者に選定された、四電ビジネス株式会社(以下「四電ビジネス」)を代表企業とするグループの提案を基に進められるものです。4月20日には、今治市役所で基本協定締結式が行われ、提案内容やイメージパースが公開されました。 

 この提案は、既存のサンライズ糸山を改修する施設と、海側敷地にヴィラタイプ施設を新設するプランとなっています。設計に携わる株式会社アトリエ・天工人の山下保博代表取締役社長は、故郷の奄美大島で「伝泊」ブランドを立ち上げ、高付加価値な宿泊施設の整備や地域資源を活用したまちづくりを展開し、ジャパンツーリズムアワード最優秀賞やミシュランガイドホテル選出などの実績を有しています。 


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締結式後のプレゼンテーションで山下氏は、新築するハイグレードな宿泊施設について「このホテルが旅の目的地となる」と述べ、「世界でここにしかない」体験価値を提供する施設を目指すことを宣言。施設の建材には今治の地域素材である菊間瓦や大島石を使用します。さらに、レストランでは今治市伯方島出身で大阪「しまなみふれんちMurakami」のオーナーシェフ・村上智彦氏が監修を務めるなど、今治にしかない地域資源をふんだんに活用するプランとなっています。


 四電ビジネスの山﨑達成代表取締役社長も、来島海峡としまなみ海道が織りなす景観を「世界に類を見ない絶景」と称賛し、地域の食や素材、景観、交流機能を掛け合わせることで、今治ならではの価値を備えた唯一無二の滞在拠点を目指すとアピールしました。

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■地域経済循環と都市ブランド向上へ――2027年度冬・2028年度冬の開業に向けて高まる期待
 今後は、改修施設が2026年10月頃に着工、2027年度の冬頃に開業予定。新築施設は2027年4月に着工し、2028年度冬頃の開業を予定しており、2つの施設が段階的に整備される計画です。
 本事業の完成により、今治市には滞在時間の延長や観光消費額の増加に加え、地域事業者との連携による地域経済循環の拡大など、幅広い効果が見込まれます。四電ビジネスの山﨑氏は「このプランの実現を通じて、今治市が掲げる瀬戸内クロスポイント構想に貢献したい」と述べ、徳永市長も「インバウンドや富裕層の方々を含む、多くの皆さんの心に響く施設になる」と期待を示しました。
 今から約2年後、しまなみ海道の玄関口には、旅の目的地となる新たな滞在拠点が誕生します。しまなみエリアの魅力をさらに高めるこのプロジェクトは、今治市の観光政策と地域活性化を力強く後押しする拠点整備として、大きな期待が寄せられています。

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■施設概要

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本件に関するお問合わせ先
今治市役所サイクルシティ推進課 電話番号:0898-36-1547 メール:cyclecity@imabari-city.jp
今治市役所秘書広報課 電話番号:0898-36-1634 メール:hisyokouhou@imabari-city.jp

関連リンク
今治市サイクルシティ推進課ホームページ
https://www.city.imabari.ehime.jp/cyclecity/
今治市広報戦略プロジェクト(旧:戦略的情報発信プロジェクト)
https://prtimes.jp/story/detail/xJQ2GZFz4EB