
「佐渡金山酵母」を使った日本酒の仕込み作業=2025年12月、佐渡市(加藤酒造店提供)
世界文化遺産に登録された「佐渡島(さど)の金山」のシンボル「道遊の割戸」で発見された酵母を使った日本酒「佐渡五醸」が来月デビューする。佐渡金山にちなんだ「佐渡金山酵母」を使って島内の酒蔵5蔵が仕込んだ日本酒で、新潟市で来月開かれる「にいがた酒の陣」でお披露目する。佐渡酒造協会の加藤一郎代表(41)は「佐渡の自然が生んだ発酵の奥深さを感じてほしい」と島の豊かな食と文化をPRする。
佐渡酒造協会加盟の5蔵(天領盃酒造、加藤酒造店、逸見酒造、尾畑酒造、北雪酒造)が佐渡ならではの酒を造ろうと、「佐渡五醸」プロジェクトとして県醸造試験場と連携して開始。2023年から島内の寺社や果樹園、無名異焼の陶芸窯...
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