GW期間中に多くの観光客が詰めかけた史跡佐渡金山=3日、佐渡市下相川
GW期間中に多くの観光客が詰めかけた史跡佐渡金山=3日、佐渡市下相川

 ゴールデンウイーク(GW)期間中、佐渡島内には国内外から多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せた。強風などで屋外のレジャーに影響は出たものの、島内の主要な観光施設は前年のGWより客足が伸びた。首都圏からの利用客が増加したものとみられる。観光関係者からは「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産効果を指摘する声が聞かれた。

 3日、下相川の観光施設「史跡佐渡金山」には家族連れなどが続々と詰めかけ、チケット売り場や入り口に列をなしていた。日帰りツアーを利用して夫婦で訪れた上越市の団体職員の男性(65)は「世界遺産に登録されたので興味を持って来た。金山について学べ、昼食に佐渡牛も食べてとても満喫できた」と充実した表情で話した。

 史跡佐渡金山の4月25日〜5月6日の入場者数は1万4708人と前年比7%増。4日の入場者は約3千人に上り、...

残り495文字(全文:854文字)