アルビレックス新潟の選手が企業を訪れ、減塩について語ったトークセッション=新潟市東区木工新町
アルビレックス新潟の選手が企業を訪れ、減塩について語ったトークセッション=新潟市東区木工新町

 長年塩分の取り過ぎが課題となっている新潟市で、市と企業が連携した減塩プロジェクトが行われている。印刷会社「博進堂」(新潟市東区)が社員食堂で塩分を抑えたメニューの提供や健康教育などを実施。1年間かけて従業員の体調の変化や減塩に対する意識を検証する。成果を踏まえ、他企業の社員食堂にも取り組みを広めたい考えだ。

 新潟市で2015〜16年度に実施された「市健康・栄養調査」によると、市民1日当たりの食塩摂取量は、男性10・1グラム、女性9・5グラムで、それぞれの目標値(7・5グラムと6・5グラム)をいずれも大きく上回った。約9割の市民が食塩を取り過ぎているという。

 こうした課題を受け、市は啓発活動「ちょ...

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